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開かれた謙虚な心で時代と共に


北京林達劉知識産権代理事務所
所長 劉 新宇

2016年8月18日、林達劉事務所は設立13周年を迎えることができました。この13年間の歩みを振り返ってみますと、林達劉グループの所員は、毎年の春・夏・秋・冬をいつも誠実に過ごしてきました。私たちは、毎日不安にかられながらも、真面目にこつこつと、どうしたら自分の仕事をよりよくやり遂げ、どうしたらクライアントからの1つ1つのご質問に的確に答えることができ、どうしたら自分たちが直面している問題点をずばり解決できるか考えてきました。私は林達劉グループの代表者として、事務所にとって大切な記念すべき日に、知財業界の同業者、林達劉グループに関心を寄せてくださっている友人、そして林達劉グループの全所員と一緒に、6つの問題について考えてみたいと思います。以下に、6つの問題に対する私の未熟な考えをシェアさせていただき、皆様からのご指導を仰ぎたいと思います。

1.林達劉グループの対外的な実力の強化について

林達劉グループは、知財関係のプロの事務所として、その主な業務は、クライアントに知財関係のプロフェッショナルなサービスを提供することで、事務所の実力は、事務所の優劣を評価する際の必要不可欠な指標となります。クライアントは、使用している事務所の動向を見ながらその事務所の実力を判断します。身近な例えでご紹介しますね。私たちは、ある新しいドレスが自分に似合っているかどうかを判断する時、そのブランドの長年の愛用歴を理由にドレスを選んだりしませんね。年齢を重ねるにつれて、雰囲気が変わったり、生活に対する思いに変化が起こったりすることで、物に対する選択基準も自ずから変わってくるからです。同様に、企業が事務所を選択する時、まず、その事務所が企業の差し迫ったニーズを満足させることができるかどうかをじっくり判断します。ですから、事務所の真の実力、或いは競争力は、外部の評判や噂などによるのではなく、クライアントから依頼される仕事の出来栄えに対する評価と密接に結びついているのです。

林達劉グループは設立当初から、自分たちの競争力を信じて、頑張ってきました。それは、13年経った今も、揺るがない自信となっています。しかし、林達劉グループの外部における実力の大きさについて、今後事務所の内部で、客観的な分析とタイミングにあった調整による数量化の指標で評価することが必要であると思っています。林達劉グループは、胸襟を開いてクライアントからのご指摘に耳を傾け、謙虚な気持ちで経験を積まれている同業者からも学びます。そうでなければ、この熾烈な競争の中、生き残ることができないと思います。私たちは今、どの程度まで成長できるかということを議論する前に、まずどうしたら生き残れるかを議論することが必要な厳しい時代に直面しているのです。

2.魅力あふれる林達劉グループ及びそのパートナーへの道

ある事務所及びそのリーダーの魅力の対外的、対内的な発露は、事務所の売上に直接結びついています。通常、事務所の売上を考える時、事務所の1年の業務量、クライアントに請求できる費用、及び家賃や人件費などのさまざまなコストを控除して、事務所の最終的な利益を計算し、1人1人の所員の生み出す利益を考えます。しかし、それはある側面であるだけで、実際には、企業又は企業の経営者、リーダーの対外的、対内的な魅力は、企業の売上の重要な部分を占め、最終的にその魅力こそが、真の競争力及び価値を体現するのです。

事務所の対外的、対内的な魅力は、事務所の継続的で安定した発展の能力、如何なる環境においても臨機応変に調整できる能力、及びクライアントのニーズ、所員のニーズを胸襟を開いて受け入れ、タイムリーに調整する能力という3つの方面に表れます。

知財事務所のパートナーの対外的、対内的な魅力とは、事務所の魅力の重要な構成部分です。事務所の経営パートナーは、事務所の発展方向や方針などの決定のために、いろいろ検討し、決断を下さなければなりません。また、その他のパートナー1人1人の魅力も、事務所の将来的な発展と活力に影響を及ぼします。

そして、その他の事務所の所員は、日常の業務において、事務所の中間管理職と直接相談したり、事務所のパートナーから指示を受け、直接協力したりしています。普通の所員のコミュニケーション対象は、通常所内の上司です。そのため、これらの所員の全体的な精神的な状態及び事務所への信頼感は、パートナーとの協力やコミュニケーションに表れることが多いのです。彼らが、パートナーから感じ取ることができる影響力やパートナーから与えられる情報は、その将来的な位置づけや発展方向への道しるべとなるのです。

ですから、この点からも、林達劉グループが今後早急にすべきことは、パートナーを成長させることであると痛感しています。対外的には影響力があり、クライアントが信頼するに足りる知的財産の専門家に、対内的には胸襟を開き、所員から信頼されるリーダーに成長させることです。パートナーたちは、率先して学習し、率先して調整し、率先して反省することが必要であると思います。この3つの率先してすべきことの実現は、事務所の将来を左右する「命」であると言えます。林達劉グループにとって、今後も引き続きパートナーを増員し、若手のパートナーを育成することを通じて、それぞれの年代のパートナーが共に学んだり、共に成長したりすることが自然体である雰囲気を作り出すことが必要なのです。

3.1人1人が努力し、自分を豊かにして、知財業界での発展を目指すために

中国では現在、多くの業種が高度発展し、急速な調整が必要な時代に入っています。1960年代生まれの私にとって、自己努力で自分を豊かにすることは、過去の如何なる時代よりも重要になっていると実感しています。周囲に優秀な人材が多くいるため、人材淘汰は珍しいことではないからです。

特に、北京はすでに世界中で注目される大都市になり、非常に大きな市場になっています。ニューヨーク、ロンドンや東京などの都市は非常に重要であるとよく言われますが、ある側面からみれば、北京はこれらの都市よりも重要だと言えるかもしれません。世界500強企業のほとんどが北京に進出し、どこよりも変化が目まぐるしく、優秀な人材が非常に多いからです。そして、全世界から注目されている北京では、人材淘汰や情報更新も目まぐるしいスピードで行われています。

どんな貴重な情報であっても、タイムリーに合理的に使われない限り、瞬間にしてその価値は水泡に帰してしまいます。現段階で能力がすこぶる高いといえる人も、自己成長のスピードが追いつかないと、数年後にはその知識や経験は、その時にその環境において全く価値がなくなることもあるのです。ですから、クライアントからの新しいニーズに対して、満足していただける結果が出せない場合、プロとしての価値はがた落ちです。この点について、最近しみじみと感じています。しかし、この点について、まだ深刻に認識していない所員の皆さんは、淘汰への道を歩むことがないように、努力によって自分に栄養を与えて欲しいのです。

クライアントからの新しいニーズがあり、その仕事を、誰に担当させるか考慮する際、私たちは現在も、そして将来的にも、そのポジションに応じて、仕事を単純に振り分けることはありません。ポジションによってその所員のできることが決定されるのではなく、能力によって決められるのです。個人的には、私は今後10年間で、日々自分をリフレッシュしたり、リセットしたりしたいと思っています。私は、林達劉の所長というポジションにあることだけで、何でも分かっていると考えてはいけないと痛感しています。周りの人から謙虚に学んだり、クライアントのニーズに耳を傾けたりすることは、私自身が生き残るための唯一の道なのです。

4.知財業界で働く人について

私は1994年、天津で行われた第2回全国特許弁理士試験を受験しました。その当時、知財業界で働く人は、ほとんどが大学で長年にわたり教鞭を執ってきた教師や科学研究機関出身の優秀な人で、高いコミュニケーション能力、自己調整能力、自己学習能力及び自己管理能力を持っていました。当時、私と一緒に特許弁理士試験を受験した多くの先生は、事務所の所長や中堅幹部になり、今日も、第一線で活躍されています。私は最近よく、「私たちの世代の者がただ自身の不屈の精神だけで、あまり整っていない条件において、情熱をもって今日まで、その職業の道をずっと歩んでこれたのはどうしてか。」と考えるのですが、私が出した答は、「私たちは、自分の弱さと不十分なところを知っていたので、たゆまず努力をすることで、自分の能力を切り開き、人としての魅力を高め、管理能力を発揮させなければ、この業界で生き残ることができなかった。」というシンプルなものでした。

現在の知財業界の人材は、その当時と比べると、随分大きく変化しています。多くの若い特許、商標弁理士は、大学卒業後すぐに、或いは科学研究機関に数年勤務してから知財業界に入ることが多いようです。ですから、率直に言えば、多くの若手の知財人材は、科学研究の経験や社会経験は豊富とは言えませんが、学習能力は非常に高く、とても聡明です。仕事経験が浅いので、自分の目標ははっきり定めていますが、自己管理能力や困難に直面した際の対応能力はさほど高くなく、長期的に継続する我慢強さに若干欠けるところがあるというのが、現在の知財業界の若手に共通した問題点であると思います。このような状況で、彼らは精神的に脆く、粘り強さに欠けるので、自分が一旦定めた目標を簡単に諦めて、また次の目標を立て直すことが往々にしてあります。また、情報過多の現代において、多くの人は情報を咀嚼することなく、ただ伝達しているだけです。このようでは、歳月の流れとともに、1人の優秀な人材が有するべき自ら問題を発見し、解決する能力が弱体化してしまうだけでなく、出発点において定めた理想とすべき目標や合理的な規則が、跡形もなく消え去ってしまっていることに気付き悲しみにくれる日が来るのではないでしょうか。

私は皆さんを見守る友人として、今後10年で、今私がその将来を嘱望している優秀な所員が、この業界で国際的に知財業界を引っ張っていける人物に育ってくれることを期待しています。

ですから、私は、若い世代は、もっと着実に専門知識を深く学習する必要があると思うのです。知財業界の一流と言える弁理士になるためには、ある特定の技術について、クライアントとより深く検討したりすることが必要なのです。もっと多くの若手の弁理士には、現在のポジションを気にすることなく、自分の案件処理能力において、新規出願書類の作成、中間処理、無効審判又は権利侵害訴訟の一部或いはすべての過程など誰にも負けないと自負できる得意分野を作って欲しいのです。そして、その自分のメリットを、定期的に診断して、自己の技術に対する正確な理解と法律適用に対する正確な理解という2つの能力は、絶えず向上し続けるものではないことを知り、自分自身の将来的な業界におけるも目標と進むべき道をはっきりさせることも必要です。その進むべき道とは、ポジションに対する目標ではなく、自分自身の誰にも負けない得意な専門分野に対する方向性です。これは、将来的な10年、20年間という継続的な成長を自分自身定めることができる大切な方向性です。ここまで、私の個人的な考えを述べてきましたが、皆様のご意見もお教えいただければと思います。

5.知財業界で働く者による業界発展の推進について

 この話題になりますと、ロマンという言葉が頭に浮かびます。中国が今日まで発展できたのは、多くの良い企業とその優秀なリーダーによるところが大きいと思います。これらの企業は、自己の社会的責任を果たし、その責任者も企業家として社会的職責を果たしてきたからです。ロマンとは、特に大きな概念ではなく、自分の家族から、就職した企業に対する思い、ひいては社会に対する態度や観点まで含む広範な概念です。人はロマンを持っていれば、思いやりも持てるのです。自己愛だけの人は、人から愛されることも少なくなります。同様に、社会全体に関心を寄せる人は、社会全体から認められ、愛されるのです。私たち全くお付き合いのない企業家でも、その企業家の言行が尊敬に値すると思った場合、関心を寄せたり、その企業の発展を気にかけたりすることがあります。そして、私たちは、これらの企業家の日常の発言や社会に対して果たした役割を、社会に対する素晴らしい貢献であると感心せずにはいられませんね。人として、自分を如何に成長させるかということは、注意深く考慮すべき重要問題であると思います。企業も同様で、自社の発展と事業拡大を考慮しないのは、自社の発展のチャンスを自ら放棄することと同じです。また、業界の発展に寄与することを考えない企業は、その業界に身を置く資格はないのではないでしょうか。

何れの企業にとっても、社会において発展するためには、優れた社会制度や整備された業界協会制度が必要不可欠です。欧州の過去数百年の発展の歴史から見れば、オランダやドイツのような国がその時代において、ある業界が発展への道を歩むことができたのは、その業界において資本主義体制の整備が推し進められたことで、多数の企業が発展できたからです。この点から見れば、オランダもドイツも非常に恵まれた国であると言えます。今日の中国では、さまざまな制度が整備され、中国企業も史上でも最も多くの発展のチャンスに恵まれていると思います。私たちにとって、如何にこのようなチャンスを上手く利用して、自己の「所有地」ともいえる企業を発展させるだけではなく、業界、ひいては社会に貢献することが全ての企業の課題になってくるのではないでしょうか。林達劉グループの所員1人1人は、ようやく掴んだチャンスである職責を放棄していけません。さもなければ、チャンスは一瞬で逃げていってしまう可能性があるからです。すなわち、人にとっても、企業にとっても、自分自身の「価値」を証明できる時間は限られているのです。そのチャンスをものにして、企業、業界、ひいては社会に貢献しなければ、後になって、自分のチャンス、運命をどのように嘆いたとしても後の祭りです。自分自身で自分の使命を放棄して、自分の職責を怠けたことになるからです。

6.知財業界で働く人の幸せについて

私たちは誰もが、日々「楽しい」と「楽しくない」という2つのどちらかの精神状態で生活しています。もちろん、自分はそのどちらでもないグレーゾーンの精神状態で生活していると考えている人もいます。そのグレーゾーンの精神状態を漂っている人には、ある程度の幸福感はあるのですが、自分で納得できない不満感を払拭できないでいるので、多くのことに対して、積極的になれないのです。私自身、毎日困難に直面しながらも、私なりの幸せを感じています。私は、幸福感をできる限り昇華させ、悩みを自分をさらなる成長に導くチャンスであるとプラス思考で考えているからです。私は、このような生活態度を、父親から学んだのですが、プラス思考の生活態度は、人の教養だけでなく、その人の世界観と幸福感を映し出す鏡であると思います。

幸せという概念は現在、中国社会において、非常に注目を集め、議論の的になっています。30代で人生の道の模索に苦労をし、40代でチームの基礎から、徐々に確固たるものにするために奔走し、50代に入り、次世代の育成を最優先に考えている私にとって、幸せとは、その時々によって異なる意味を有しています。私にとって、30代の幸せは、より多くのことを学び、欲しい情報や知識に接触するチャンスがあり、他人から評価され、それにより多くの収入を得て、欲しいものを手に入れることでした。そして、40代の幸せは、夢をかなえ設立した林達劉グループというチームをさらに強化し、クライアントのニーズをいち早く理解し、林達劉グループ所員全員から自分が認められたことでした。また、私は40歳から50歳までのこの10年間、自分自身に対する世間における評価がとても気になり、不安感に苛まれていました。ここまでお読みいただけば、その当時の私が最も何を辛く感じていたかがお分かりになるのではないでしょうか。それは、恐怖感で、10年間にわたり私を苦しめた自分に対する極度な不信感でした。何も知らない人から見れば、私はとても楽しそうに見えていたと思いますが、実際には、全く人生を楽しめていなかったのです。

私が楽しくなかったのは、他人のせいではなく、自分自身によるものでした。自信が持てなかった最大の原因は、林達劉グループの発展の速さに、自分自身ついていけてないように感じていたからです。私自身が有している知識、才能や経験で、多くの優秀な人材を擁し、優れたクライアントを有する林達劉グループを率いることができるのかといつも悩んでいたのです。そして、どうすればこのような状況を変革し、どうすれば知財業界、クライアント、そして所員たちの信頼と愛に報いることができるかを悩んでいたのです。ようやく見つけた唯一の答えは、前向きな進取の気概で、疲れを知らず経験と学習を積み重ね、失敗を恐れず果敢にチャレンジすることでした。そして、世界で誰よりも頼りになる林達劉グループの仲間が、とても誠実で素晴らしいクライアントがいつも私をサポートしてくれます。さらに何よりも私には、魏啓学先生という素晴らしい恩師がいます。振り返ってみますと、魏弁護士がいつも私の一挙手一投足を見守り、私が自己調整し、勇敢に前進するのをを後押ししてくれていたのです。

私は、この10年間の経験に基づき、この文章のテーマ「開かれた謙虚な心で、時代とともに」をまとめました。どのような状況においても、私はこの10年間、2つの自分自身の誇りとも言える長所だけはなくさないようにしてきたつもりです。1つ目は、如何なる時も明るくということです。私は、自分に批判的な人とも楽しくお付き合いすることができますし、他人からの如何なる批判も、クライアントからの如何なるご指摘も、謙虚に受け止めることができます。そして、他人から誤解されている場合でも、それを私に対する理解であると受け入れることができます。もう1つは、私は、謙虚で傲慢なところはないと自負していることです。それは、教育者であった父からの評価もそうだったのですが、私は、自分が能力的にごく普通の人間であることをずっと自覚していましたので、努力することの重要性を誰よりも分かっています。また、私は性格的に、竹を割ったようにさっぱりしていて、少し子供っぽい部分もあり、自分を甘やかすという弱点も自覚しています。しかし、私の心の奥底は、冷静で謙虚で、自分の問題点をよく把握しています。私は亡き父より、「自分の問題点を直すのは、自己責任で、さもなくば、将来へ続く道はスムーズに進みません]と言われたことが、頭にこびりついています。

この10年間で私が得た最大の収穫は、50歳になったその日から、不幸せな気持ちや不愉快な気分が一気に吹き飛んでしまったことです。今日の熾烈な競争において、林達劉グループもさまざまな問題に直面しています。現在、知財業界には、公正な競争もありますが、悪質と言わざるを得ない競争も起こっています。世界各国における全ての競争モデルが、中国に入ってきており、林達劉グループは、「クライアントと共に歩む」事務所として、このような環境において、さまざまな問題と対峙しなければなりませんし、私は直面したこれらの問題に対して、慌てず、焦らず、冷静に対応しています。私は、10年間の自己調整の時代を通じて、10年間の悩み苦しんだトンネルを抜け出すことができたのです。ですから、私が皆さんにお伝えしたいのは、幸せになることです。しかし、その幸せは、不幸から生まれ、自己反省の後の自己練磨によって得ることができることを忘れないでくださいね。

人は、困難で苦しい時を経験しなければ、大きな成功を実現することはできないと思います。人は、長期にわたる不安な時を経験しなければ、永久の安定にたどり着くことができないのです。グレーゾーンの精神状態にいる時は、まだ何も問題は解決していないのです。私たちは、自分で選択した道を直面しなければならず、真の大きな環境とも対峙しなければなりません。知財業界で働く皆さんも、自分なりの幸せの基準を見出し、人生の目標を立てて、目標達成のために与えられた責任を果たして、自分自身を昇華させ、最終的にそんな自分に納得できるようにしてくださいね。自分に納得して、全て認めることができてこそ、人は誰よりも幸せな人になれるのです。

最後に、林達劉グループ全所員を代表して、これまで13年、私たちを見捨てることなく、温かい目で見守りながらご指導・ご教示くださったクライアント、知財業界の同業者、林達劉グループの所員のご家族、及び林達劉グループで以前勤務してくれた友人たちに改めて感謝の意を表します。今後も、皆様と手を携えて、前向きに私たちの幸せという共通の目標を実現できるように、幸せな人として、社会及び未来の世界に微力ながら寄与できるように共に歩んでいきましょう。長い間、私のお話にお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

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