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AI技術の活用によるスマート審査――図形商標のスマート検索機能は正式に稼動された


   1月25日、図形商標のスマート検索機能は正式に稼動された。これは、中国商標情報化の構築にあたり、商標オンラインサービスシステムが全面的に稼動され、商標データベースの社会への無料公開後の画期的な出来事である。これは中国商標審査が自動化から知能化へ移行する新たな起点を示している。
 
 中国における図形商標審査のスマート検索のレベルが低く、審査官の審査負荷が重い難題を解決し、審査効率と審査品質をダブル向上させる改革目標を実現するため、中国商標局は商標審査における人工知能技術の運用を積極的に探索した。2016年4月図形検索ワーキングチームを設立して以来、数回に亘り特別調査研究プロジェクトを実施してきた。2018年7月に、北京華智経緯公司、上海依図公司、テンセント社の強力な支援のもとで、6つの商標審査協力センターで商標スマート検索機能の試用を実施し、大規模なテストを経て、予想の効果を達した。
 
 スマート検索技術の運用に伴い、商標審査を純粋な人工検索から「図形より図形への検索」へ転換することを実現し、人の判断による審査基準の不一致を有効的に回避できた。図形商標の類否の対比数を大幅に圧縮することによって、審査生産力を解放し、対比数を元の数万件から約5千件へ減少させた。
 
    中国はデータの優位を発揮し、積極的に探求し、後から上位に追いつき、現時点まで、商標五カ国の加盟国 (中国、米国、欧州、日本、韓国)において、先に図形商標のスマート検査機能を審査実務へ運用させることを実現し、3,500万件に近くの商標データを保有している中国に適するスマート検索方法を探り出し、商標保有量の先頭国からスマート検査標準の立案者の役に転換し、国際協力における地位を著しく強化する見込みである。
 
    これから、中国商標局は人工知能技術と商標審査の深い融合を引き続き推進し、人工知能技術など新技術の商標分野における応用範囲を広げ、情報化の建設を強化し、商標審査の品質と効率を更に高め、社会公衆向けの商標サービスのレベルを絶えず向上させる。
 
 
日時:2019年1月31日
ニュースソース:国家知識産権局商標局
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